JUPITER-9 85mm F2 (M42)をGFX50sⅡで。
松屋銀座での「世界の中古カメラ市」ご来場いただいた皆様ありがとうございました。
私個人的な目線ではGFXユーザーという事もあり、GFXユーザー増えたなぁと思いながら売り場に立っておりましたし、積極的にGFXいいですね!とお声掛けしておりました。
そんな中でとあるお客様とお話をさせて頂いた際に、当ブログ見てるとのお声掛けを頂き大変嬉しく思いました。
その方よりこのレンズ扱ってよ!との声を頂きましたので、リクエストにお応えしようというのが経緯です。
GFXで35mmフルサイズのレンズを使った際に、私の見立てでは解放F値が明るいレンズはケラレが起きる可能性が高い。
と考えております。なので今回扱う85mmF2というスペックは少し明るい部類なのでケラレが起きてもなんら不思議ではない領域であると考えています。
その中でこんだけ大丈夫なレンズは中々無いかもしれない!と正直驚かされましたし、同時にGFXユーザーには一度触れて欲しいので是非当店へ足を運んで頂ければ幸いでございます。
M42のJUPITER-9にはマルチコーティング(以下MC)とシングルコーティング(以下SC)の2種類がございます。
描写が少し変ってきますので当店へお越しになって、どちらかお好きな方を選んで頂ければと思います。
今回はSCの方を使っていきたいと思います。
フルサイズ換算68mm F1.6というスペックになります。

私個人的な目線ではGFXユーザーという事もあり、GFXユーザー増えたなぁと思いながら売り場に立っておりましたし、積極的にGFXいいですね!とお声掛けしておりました。
そんな中でとあるお客様とお話をさせて頂いた際に、当ブログ見てるとのお声掛けを頂き大変嬉しく思いました。
その方よりこのレンズ扱ってよ!との声を頂きましたので、リクエストにお応えしようというのが経緯です。
GFXで35mmフルサイズのレンズを使った際に、私の見立てでは解放F値が明るいレンズはケラレが起きる可能性が高い。
と考えております。なので今回扱う85mmF2というスペックは少し明るい部類なのでケラレが起きてもなんら不思議ではない領域であると考えています。
その中でこんだけ大丈夫なレンズは中々無いかもしれない!と正直驚かされましたし、同時にGFXユーザーには一度触れて欲しいので是非当店へ足を運んで頂ければ幸いでございます。
M42のJUPITER-9にはマルチコーティング(以下MC)とシングルコーティング(以下SC)の2種類がございます。
描写が少し変ってきますので当店へお越しになって、どちらかお好きな方を選んで頂ければと思います。
今回はSCの方を使っていきたいと思います。
フルサイズ換算68mm F1.6というスペックになります。


2つのFUJINON 100/2 ~ LマウントとArriflexマウント~
当店でFUJINON 100/2をお預かり致しました。
100/2ならLマウントだねって私もそう思いますが、今回は違います。
Cine-Fujinon 100/2 ”Arriflex”マウントです。
このレンズの文献が私の探し方が悪いのか出てこず、ならば紹介しようというのが経緯です。
運良くLマウントも在庫がありましたので、その比較も混ぜながらご紹介いたします。
FUJINON 100/2(L)
重さ:509g (当店個体の実測値)
フィルター径:58mm
絞り値:F2~F22
羽の枚数:12枚
最短撮影距離:3.5Feet (約1m)
CINE FUJINON 100/2 Arri
重さ:621g (当店個体の実測値)
フィルター径:58mm
絞り値:F2~F16(T2.2~16)
羽の枚数:15枚
最短撮影距離:4Feet (約1.2m)
所感ですが、1番後ろのガラスがArriの方が明らかに大きく感じました。
レンズ構成に関しては委託の商品にて分解が行えませんので正確な事がお伝えできません。
実写です。
GFXでイメージサークルどうなるかのチェックしてみました。
写真は全て開放にて撮影しております。
(遠景)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2


(最短)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2


(ケラレチェック)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2 ※ピント位置は無限遠です。


このような結果となりました。
Cine FujinonがGFXにも問題なく使えるレベルでイメージサークルが広いと言うのが正直驚きでした。
中々お目にかかれない珍品ですので良ければ是非ご検討下さい。
↓商品の詳細は下記URLからご覧下さい↓
100/2ならLマウントだねって私もそう思いますが、今回は違います。
Cine-Fujinon 100/2 ”Arriflex”マウントです。
このレンズの文献が私の探し方が悪いのか出てこず、ならば紹介しようというのが経緯です。
運良くLマウントも在庫がありましたので、その比較も混ぜながらご紹介いたします。
FUJINON 100/2(L)
重さ:509g (当店個体の実測値)
フィルター径:58mm
絞り値:F2~F22
羽の枚数:12枚
最短撮影距離:3.5Feet (約1m)
CINE FUJINON 100/2 Arri
重さ:621g (当店個体の実測値)
フィルター径:58mm
絞り値:F2~F16(T2.2~16)
羽の枚数:15枚
最短撮影距離:4Feet (約1.2m)
所感ですが、1番後ろのガラスがArriの方が明らかに大きく感じました。
レンズ構成に関しては委託の商品にて分解が行えませんので正確な事がお伝えできません。
実写です。
GFXでイメージサークルどうなるかのチェックしてみました。
写真は全て開放にて撮影しております。
(遠景)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2


(最短)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2


(ケラレチェック)上 FUJINON100/2 (L) 下 Cine FUJINON 100/2 ※ピント位置は無限遠です。


このような結果となりました。
Cine FujinonがGFXにも問題なく使えるレベルでイメージサークルが広いと言うのが正直驚きでした。
中々お目にかかれない珍品ですので良ければ是非ご検討下さい。
↓商品の詳細は下記URLからご覧下さい↓
新年あけましておめでとうございます。
新年あけましておめでとうございます。
去年は訪日外国人がたくさんいらっしゃったので人気どころの観光地はオーバーツーリズムが起きていました。
確かに外国人が多く街中を歩いている姿を目撃します。
当店にもたくさんの外国人がいらっしゃって特にT2,T3,G1,G2辺りをお目当てにされるお客様が多くいらっしゃったイメージです。
では日本人のお客様は少なかったかと言いますとそういう訳でもなく、多くの方がCONTAXを買い求めにいらっしゃった年でした。
今年はカメラどんなの買おうか、レンズどんなの買おうか。
考えているうちが楽しいのは分かりますが、何故か当店は一旦考えようとお帰りになってしまうとその後にも何故かそれが売れていく現象が多くあります。
何が言いたいかと申しますと、逃すと中々次のタイミングって難しいんです。
なので周りからもコレ買っとけ~と言われたものはとりあえず買ってみる長いものに巻かれる精神もたまに役立つものです。巳年だけに。
勿論ノープランでとりあえずこんなのが欲しい!といらっしゃって頂いても私たちスタッフが一緒にこんなのどう?と考えますのでそんな気持ちでふらっと立ち寄って頂ける場所にこれからもしようと思います。
それでは本年も宜しくお願いします。

去年は訪日外国人がたくさんいらっしゃったので人気どころの観光地はオーバーツーリズムが起きていました。
確かに外国人が多く街中を歩いている姿を目撃します。
当店にもたくさんの外国人がいらっしゃって特にT2,T3,G1,G2辺りをお目当てにされるお客様が多くいらっしゃったイメージです。
では日本人のお客様は少なかったかと言いますとそういう訳でもなく、多くの方がCONTAXを買い求めにいらっしゃった年でした。
今年はカメラどんなの買おうか、レンズどんなの買おうか。
考えているうちが楽しいのは分かりますが、何故か当店は一旦考えようとお帰りになってしまうとその後にも何故かそれが売れていく現象が多くあります。
何が言いたいかと申しますと、逃すと中々次のタイミングって難しいんです。
なので周りからもコレ買っとけ~と言われたものはとりあえず買ってみる長いものに巻かれる精神もたまに役立つものです。巳年だけに。
勿論ノープランでとりあえずこんなのが欲しい!といらっしゃって頂いても私たちスタッフが一緒にこんなのどう?と考えますのでそんな気持ちでふらっと立ち寄って頂ける場所にこれからもしようと思います。
それでは本年も宜しくお願いします。

GFXの標準レンズは55mm?? OM55/1.2編。
最近Q3 43が発売されましたね。
Q3 43はフルサイズのセンサー(36x24)の斜辺が約43mmなので43mmが1番歪みが少なく本来の標準レンズとしてふさわしい画角であるのと、視覚に近い画角という理論から最初にPENTAXがSMC-FA Limited 43/1.9が発売されてからまさかLeicaにもその考えを踏襲したカメラが出てくるとは正直驚きでした。
では、自分の持つGFXの斜辺の長さって?という疑問が私の中に浮かびました。
計算すると約55mmですので、じゃあLeicaやPENTAXの理論で55mmを使ってみようというのが今回の趣旨です。
どうせなら大口径レンズが良いよねという事で55/1.2のスペックの中から選んで撮ろうということにしたのですが、GFXですと55/1.2はお店の中にあったレンズで同じ位ケラレてしまいました。
(試したのはYASHICA ML55/1.2、RICOR XR RIKENON 55/1.2、Nikon Auto Nikkor 55/1.2、OM55/1.2の4本)
当店の常連さんがOM 55/1.2が気になるんだというお話を直近伺っておりましたので、折角なので今回はOLYMPUSを持っていくことにしました。






GFX50sIIにて撮影。
全て開放
少し編集して絵作りを楽しんだ写真も混ぜてみました。
撮り方によってケラレが目立つ、目立たないがハッキリするように撮影してみました。
マイクロフォーサーズでCマウントを使っている様なピント面のにじみ方と周辺のグルッとした感じがGFXで楽しめるのは面白いんじゃないかなと思いました。
55mmで標準的な歪みが無く綺麗に写るんじゃないか。とは全くかけ離れてしまいましたけど、Cマウントを使っているような感じを味わえるのが分かったのでこれはこれで収穫と言えそうです。
次はちゃんと写る55mmのオールドレンズを探してみます。
Q3 43はフルサイズのセンサー(36x24)の斜辺が約43mmなので43mmが1番歪みが少なく本来の標準レンズとしてふさわしい画角であるのと、視覚に近い画角という理論から最初にPENTAXがSMC-FA Limited 43/1.9が発売されてからまさかLeicaにもその考えを踏襲したカメラが出てくるとは正直驚きでした。
では、自分の持つGFXの斜辺の長さって?という疑問が私の中に浮かびました。
計算すると約55mmですので、じゃあLeicaやPENTAXの理論で55mmを使ってみようというのが今回の趣旨です。
どうせなら大口径レンズが良いよねという事で55/1.2のスペックの中から選んで撮ろうということにしたのですが、GFXですと55/1.2はお店の中にあったレンズで同じ位ケラレてしまいました。
(試したのはYASHICA ML55/1.2、RICOR XR RIKENON 55/1.2、Nikon Auto Nikkor 55/1.2、OM55/1.2の4本)
当店の常連さんがOM 55/1.2が気になるんだというお話を直近伺っておりましたので、折角なので今回はOLYMPUSを持っていくことにしました。






GFX50sIIにて撮影。
全て開放
少し編集して絵作りを楽しんだ写真も混ぜてみました。
撮り方によってケラレが目立つ、目立たないがハッキリするように撮影してみました。
マイクロフォーサーズでCマウントを使っている様なピント面のにじみ方と周辺のグルッとした感じがGFXで楽しめるのは面白いんじゃないかなと思いました。
55mmで標準的な歪みが無く綺麗に写るんじゃないか。とは全くかけ離れてしまいましたけど、Cマウントを使っているような感じを味わえるのが分かったのでこれはこれで収穫と言えそうです。
次はちゃんと写る55mmのオールドレンズを探してみます。
Ennalyt 50/1.9をGFX50sIIで。
Makro-Planar 60/2.8cをGFX50sIIで。
Ariaと併せる為に再設計したマクロレンズなだけあって小ぶりで持ち運びしやすいレンズになっています。
大きさはPlanar50/1.4よりほんの少し大きい位です。
等倍マクロではなくハーフマクロになりましたが、接写リングを付ければ等倍にも出来ますのであまり問題はないかと思います。
MMタイプになって159MM以降のマルチモードの機能が使えるようになったり技術的進化も遂げていますし、金属鏡筒なのでしっかりとしたイメージがします。
GFXにつけるとケラレもほぼ無く、ずっと付けてて楽しいレンズだな!というイメージがします。
旅行に持って行って1番使ったレンズですね。
マクロレンズで遠景とか撮っても大丈夫なあたりオールラウンダーですよね。
F2.8が開放なので少しボケが足りないかなとも思ったのですが、付けているボディがGFXなので物足りなさは無かったです。
これが標準レンズでいいんじゃないかと思うほどに撮ってて楽しかったです。
GFXに付けると換算48mmなので、ほぼ50mmですし、とりあえずの1本としても選択肢に入るんじゃないでしょうか?
当店に来て試すだけでも是非いらっしゃって下さい。


↑ここまでF2.8


↑ここまでF4

↑F5.6

↑F8
撮影地:天橋立、志摩スペイン村、伊根湾のカモメ、梅田周辺
大きさはPlanar50/1.4よりほんの少し大きい位です。
等倍マクロではなくハーフマクロになりましたが、接写リングを付ければ等倍にも出来ますのであまり問題はないかと思います。
MMタイプになって159MM以降のマルチモードの機能が使えるようになったり技術的進化も遂げていますし、金属鏡筒なのでしっかりとしたイメージがします。
GFXにつけるとケラレもほぼ無く、ずっと付けてて楽しいレンズだな!というイメージがします。
旅行に持って行って1番使ったレンズですね。
マクロレンズで遠景とか撮っても大丈夫なあたりオールラウンダーですよね。
F2.8が開放なので少しボケが足りないかなとも思ったのですが、付けているボディがGFXなので物足りなさは無かったです。
これが標準レンズでいいんじゃないかと思うほどに撮ってて楽しかったです。
GFXに付けると換算48mmなので、ほぼ50mmですし、とりあえずの1本としても選択肢に入るんじゃないでしょうか?
当店に来て試すだけでも是非いらっしゃって下さい。


↑ここまでF2.8


↑ここまでF4

↑F5.6

↑F8
撮影地:天橋立、志摩スペイン村、伊根湾のカモメ、梅田周辺
Panasonic LUMIX S9にオールドレンズを付けて遊んでみた。
6/20に発売されたLUMIX S9を当日に買い、1週間オールドレンズを付けて遊んでみました。
GFXを手に入れてからカメラ自体が大きく2台目にSONYを持ち運ぶ事が荷物的に厳しく、1台どっちか持ってお出掛けをするということが増えてきました。
小さいフルサイズが欲しい。と思っていた矢先にLUMIX S9の発表を見てビビッと来て予約開始日に予約していました。
実際届くと自分のスマホの画面に収まる位の大きさに感動して発売日当日にGFXとS9どっちも持って出掛けて、実際この2つ同時に持っていくことは苦じゃないかを確認しに行く事に。
結論は大丈夫。
但し、二つを使い分けるというのはシングルタスクの私には少々難しい話なんですけどね(汗)
MマウントやLマウントのレンズがバランス的にも似合うというのは届く前から分かっていた事でした。
いざ付けて、やはり似合うので私の中で持ち運ぶ時のいつものセットとなりそうです。
余談ですが、他にLUMIX S 85/1.8も購入しました。ディズニーが好きなのでAFがどうしても必要な時のために買ったつもりなのですが、便利なので街中歩いている時でも使ったりしています。
話を戻しまして、今回選択したレンズはSummilux 35/1.4とSummarit 50/1.5です。
リアルタイムLUTとオールドレンズの組み合わせは研究中です。
もう少し使ってみて自分の発見をまた発信していこうと思います。

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N
この日はLUMIX LabからダウンロードできるLUTを使用して1日撮影していました。
Lightloomで写真編集をして仕上げる事が多いのですが、まだS9では全く写真をいじっていません。
LUTを最初から入れられてしまうというのは、個人的には撮影環境や編集環境を変えてしまうんだと驚きました。これを書いている時もまだLUMIXの写真は編集しなくても色味がいいから写真編集はしたくなったらしようかな。位に考えています。
FUJIFILMのフィルムシュミレーションで感動した私が更に色作りで感動する事になるなんて思いもしませんでした。
それでは、これからは作例をLUMIX S9とGFX50sIIで撮っていくよ~というご報告でした。
撮影場所:鎌倉駅周辺、長谷寺
GFXを手に入れてからカメラ自体が大きく2台目にSONYを持ち運ぶ事が荷物的に厳しく、1台どっちか持ってお出掛けをするということが増えてきました。
小さいフルサイズが欲しい。と思っていた矢先にLUMIX S9の発表を見てビビッと来て予約開始日に予約していました。
実際届くと自分のスマホの画面に収まる位の大きさに感動して発売日当日にGFXとS9どっちも持って出掛けて、実際この2つ同時に持っていくことは苦じゃないかを確認しに行く事に。
結論は大丈夫。
但し、二つを使い分けるというのはシングルタスクの私には少々難しい話なんですけどね(汗)
MマウントやLマウントのレンズがバランス的にも似合うというのは届く前から分かっていた事でした。
いざ付けて、やはり似合うので私の中で持ち運ぶ時のいつものセットとなりそうです。
余談ですが、他にLUMIX S 85/1.8も購入しました。ディズニーが好きなのでAFがどうしても必要な時のために買ったつもりなのですが、便利なので街中歩いている時でも使ったりしています。
話を戻しまして、今回選択したレンズはSummilux 35/1.4とSummarit 50/1.5です。
リアルタイムLUTとオールドレンズの組み合わせは研究中です。
もう少し使ってみて自分の発見をまた発信していこうと思います。

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summarit 50/1.5 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N

LUMIX S9 + Summilux 35/1.4 LUT:Blacklight-N
この日はLUMIX LabからダウンロードできるLUTを使用して1日撮影していました。
Lightloomで写真編集をして仕上げる事が多いのですが、まだS9では全く写真をいじっていません。
LUTを最初から入れられてしまうというのは、個人的には撮影環境や編集環境を変えてしまうんだと驚きました。これを書いている時もまだLUMIXの写真は編集しなくても色味がいいから写真編集はしたくなったらしようかな。位に考えています。
FUJIFILMのフィルムシュミレーションで感動した私が更に色作りで感動する事になるなんて思いもしませんでした。
それでは、これからは作例をLUMIX S9とGFX50sIIで撮っていくよ~というご報告でした。
撮影場所:鎌倉駅周辺、長谷寺
RE TOPCOR 85/1.8をGFX50sIIで。
本来このレンズはEkaktaマウントですが、今回使った個体はFDマウント改造されている個体です。購入ご検討中の方はご注意下さい。
GFXに付けても周辺まで相当良く写ったのでGFXユーザーにオススメしたく今回は持ち出してみました。
フルサイズでも問題なく同じレベルのクオリティが出ると思いますので、GFXユーザーじゃない方も是非ご検討いただければと思います。
GFXに使用すると換算約68mmとなります。





↑開放F1.8

↑F8
開放からピントが分かりやすく、とても扱いやすいレンズです。
発色がとても好みでした。特に赤が非常に素晴らしく個人的に好みです。
ただ、写ってる範囲外からの点光源には弱いらしく、意図しないフレアが出てくるのは少し扱いにくさを感じました。
フードをせずに使用していましたので、フードを別途手に入れることをお勧め致します。
純正のフードはレンズの外爪バヨネットになっておりますが、フィルターネジも切ってありますので純正にこだわらない方は探しやすいかもしれません。
レビューした私が欲しいって思ってどうするんだって感じですが、久々に中望遠レンズでビビッと来るレンズに出会えた気がします。
結構欲しいです。
東京光学の沼はもしかしたら楽園なのかもしれません。
撮影場所:箱根神社、箱根海賊船、箱根ガラスの森美術館
↓今回撮影したレンズはこちらのURLよりご覧いただけます。↓
GFXに付けても周辺まで相当良く写ったのでGFXユーザーにオススメしたく今回は持ち出してみました。
フルサイズでも問題なく同じレベルのクオリティが出ると思いますので、GFXユーザーじゃない方も是非ご検討いただければと思います。
GFXに使用すると換算約68mmとなります。





↑開放F1.8

↑F8
開放からピントが分かりやすく、とても扱いやすいレンズです。
発色がとても好みでした。特に赤が非常に素晴らしく個人的に好みです。
ただ、写ってる範囲外からの点光源には弱いらしく、意図しないフレアが出てくるのは少し扱いにくさを感じました。
フードをせずに使用していましたので、フードを別途手に入れることをお勧め致します。
純正のフードはレンズの外爪バヨネットになっておりますが、フィルターネジも切ってありますので純正にこだわらない方は探しやすいかもしれません。
レビューした私が欲しいって思ってどうするんだって感じですが、久々に中望遠レンズでビビッと来るレンズに出会えた気がします。
結構欲しいです。
東京光学の沼はもしかしたら楽園なのかもしれません。
撮影場所:箱根神社、箱根海賊船、箱根ガラスの森美術館
↓今回撮影したレンズはこちらのURLよりご覧いただけます。↓
sekor C 45/2.8 NをGFX50sIIで。
Planar 85/1.4をGFX50sIIで。
5月は日本の中で1番お出掛けしやすい月の1つだと私は思っています。
という事はカメラをお持ちの方は自然と今日はカメラを何か持っていこうかとなるはずです。
僕は最近そんな感じでして、さぁ今日はどんなレンズを持っていって遊んでやろうか!と休日を待ちわびてやまないのです。
今回から実家に帰省しつつひたちなか海浜公園で撮ってきたレンズを3本紹介していきます。
GFXに付けてもやっぱりイイネ!なレンズ、当店であんまり取り扱わないレンズ、私的に今年皆様に遊んで欲しい安くて面白いレンズという順番で投稿していきます。
Planar85/1.4は他のレンズとは違う少し面白い特徴があります。
「中心よりも中心より少し外れた場所の方が解像度が若干良い」という不思議な特徴です。
そのことを頭に入れながら写真を撮ってきました。
GFXで撮影時の35mm換算は約68mmになります。






写真下部のグルっとなるのがフルサイズだと見えない部分なので新鮮です。
約70mmという画角も望遠過ぎず案外広く写すことが出来るので撮影するのに心地よい画角であると感じました。
GFXとヤシコンレンズは解像度も比較的あってケラレが少ないので非常に親和性があると85mmを使って再度感じました。
次に紹介するレンズは当店ではあまり見ないレンズの紹介を致します。
撮影場所:上田駅~上田城、ひたちなか海浜公園
という事はカメラをお持ちの方は自然と今日はカメラを何か持っていこうかとなるはずです。
僕は最近そんな感じでして、さぁ今日はどんなレンズを持っていって遊んでやろうか!と休日を待ちわびてやまないのです。
今回から実家に帰省しつつひたちなか海浜公園で撮ってきたレンズを3本紹介していきます。
GFXに付けてもやっぱりイイネ!なレンズ、当店であんまり取り扱わないレンズ、私的に今年皆様に遊んで欲しい安くて面白いレンズという順番で投稿していきます。
Planar85/1.4は他のレンズとは違う少し面白い特徴があります。
「中心よりも中心より少し外れた場所の方が解像度が若干良い」という不思議な特徴です。
そのことを頭に入れながら写真を撮ってきました。
GFXで撮影時の35mm換算は約68mmになります。






写真下部のグルっとなるのがフルサイズだと見えない部分なので新鮮です。
約70mmという画角も望遠過ぎず案外広く写すことが出来るので撮影するのに心地よい画角であると感じました。
GFXとヤシコンレンズは解像度も比較的あってケラレが少ないので非常に親和性があると85mmを使って再度感じました。
次に紹介するレンズは当店ではあまり見ないレンズの紹介を致します。
撮影場所:上田駅~上田城、ひたちなか海浜公園