Distagon18mmはY/Cマウントの広角レンズの中で現行品として新品が売られていた時代にかなりの人気があったレンズです。
Distagon 18,4
Hearts And Mindsという書籍によると、

数多いツァイス広角レンズのなかでも、1,2位を争う人気レンズ。プロ・アマを問わず写真家の熱いまなざしを集めているディスタゴンです。(全文引用)

と評されています。

レンズ構成は9群10枚。最短は30cmです。

これがHearts And Mindsです。当店の書籍コーナーにも1冊ございます。お値段6000円です。
DSC01883
Photo by SONYα7+Distagon18/4 MMJ 最短30cm

最短30cmあればこれくらいの距離感で撮れるのですが、少し遠い気がしないでもない。

ヘリコイドアダプターが欲しいかなぁと思うような最短ですが、18mmで寄って撮影するよりも風景写真等で使う用途が多そうなのでそこまで気にならないと思います。

でもやっぱり寄りたいってなっても、ミラーレスだったらヘリコイドアダプターでどうにでもなるんですから文明の利器は素晴らしいですよね。

勿論フィルムであってもオート接写リングセットをお買い求め頂ければ接写が可能です。こちらはお値段4000円になります。

それでは試写した写真をどうぞ。
DSC01913
DSC01907
DSC01903

周辺が流れる事が少なく、厳密に言えば歪んではいますがこれくらいの歪みがないと口角っぽさがない気がします。

空の青と雲の雰囲気がさすがZeiss。雰囲気が撮っててとても素敵でした。

街中スナップするにはコンパクトで携帯性が良く、表現豊な広角レンズは使ってて楽しいです。

もっと使いたくなる、新品で売られていた当時人気だった理由が分かる。そんなレンズです。

私事にはなりますが、私は超広角の非現実感がとても好きなのでもっと使ってみたいなと感じさせてくれるんだと思います。

もし皆様機会がありましたら18mmで非現実を味わってみてはいかがでしょうか?

それではこの辺で失礼します。