今回はTessarが100歳になったのを記念して作られたレンズをご紹介。

45mm,2.8 100


まずは、こちらの記事を読んでからこの記事の先をお読みいただくと、今回のレンズがより一層理解が深まると思います。


Tessarが産声をあげたのは1902年の事。日本だと明治25年。大日本帝国憲法が発布されてから3年後の事です。

CONTAXなのに2000年代っていうと最末期に誕生したレンズですね。私よりも年下です。

このレンズはAria 70yearsモデルと同時に発売された記念モデルなので、流通量が通常の45/2.8よりもかなり少ないです。

そしてこのレンズはかなり利点が沢山ありますのでその辺も紹介していきます。

その前にEOSユーザーには残念なお知らせ。

このレンズEOSのフルサイズだと後ろのレンズを留める金具が干渉して使えません。(APS-C機であれば大丈夫です!)

これは黒い方の45mmでも同じことが言えます。

さてこのレンズの最大の特徴はフィルター径が46mmになり、レンズフードがG用45mmF2と一緒のものが使えるので使い勝手が向上したことです。(GG-2が対応になります。)

出た時期の事を考えてもTessar45/2.8 IIって言ってもいいんじゃないでしょうか。

さてレンズの写りはどうなっているか、それでは試写した写真の方を見ていこうと思います!
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やはり逆光時で黒潰れしてしまうのはTessarです。

シルエットとかはこれじゃないと撮れない絵がありそうな予感です。

また後程試してみたいと思います。

前ボケも後ろボケも綺麗ですねぇ。とても扱いやすそう。

パンケーキレンズですから手軽さというのも併せて常時付けてて快適ですし、

写りもお写ん歩にーなんて時は信頼して持ち歩けるな。っていう印象です。

開放でもシャープなんですが最後の写真はF8まで絞ってるんですけど、バッキバキですやん。
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蕾の葉脈まで良く分かりますね。恐るべしTessar。

拡大しても画像が劣化してるなとは全く感じさせないですからデジタルとの相性は良いですね。

気軽にパシャりたい時のお供にどうでしょうか?

それではこの辺で失礼します。