さて、ここまで85mmシリーズをお送りしましたが、一旦最終回になります。

今回紹介するのはJUPITER-9 85/2というレンズです。

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Zeiss Rolleiと紹介してきて、次はRussiaレンズです。

RussiaのレンズはZeiss(CONTAX)のコピーが数多く存在しています。

何故かといいますと、第二次世界大戦後勝者のソ連がZeissの製造設備や技術者を持ち帰り、自国の工場でZeiss技術者による技術指導を行ったので、Zeissのコピーを量産されました。

なのでcontaxマウントのキエフ等のボディや今回紹介するJUPITER等がこの世に誕生しました。

では勘の言い方なら既にお分かりだと思いますが、JUPITER-9はZeissのコピーレンズという事になります。

元になったレンズはZeiss Jena85/2です。後日紹介したいと思います。

では本場のZeissとどう写りが違うでしょうか。

それでは作例集です。
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ふわふわっとした感じですね。ボケのとろけ方もZeissらしさが出ています。

ボケも暴れ方が凄くて、オールドレンズ使ってるなぁ!って感じがします。
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でも絞ればそんな暴れ方も大きくなくしっかり写るレンズです。

ロシアレンズって中々Zeissと同じような写りだなぁってのは撮ってて感じました。

安くZeissを楽しみたい!って方はこのレンズを一度試してみてはどうでしょうか?

このレンズに限らず、Zeissを安く楽しみたい人はロシアレンズが候補の筆頭になってくると思います。

ではこの辺で失礼します。またね!