極楽堂新米社員のヲタな物言い

4月より極楽堂に入社。2年後に店長を目指しますが「思ったほど使えない...」って社長に言われております(´_`。) ぴえん
業務の空いた時間でレンズの撮り比べなど、日々綴っておりますのでどうぞご覧下さい。

私も色々な仕事を覚えてきて、色々な事が出来るようになってきたのですが、

商品撮影と言う仕事はあまりこの1年やってこず、私自身も若人なりに色々な事が一通り出来るユーティリティープレイヤーになりたいと言う願望もあって今回は商品撮影にチャレンジすることにしました。

今回紹介するのは題名にもあったとおり、VALOOとFISONというどちらもElmar50mm用のライカフードになります。
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画面向かって右がVALOO、左がFISONになります。

ライカのアクセサリーに付ける名前っていつも思うんですけど、独特ですよね。

最初はVALOO。
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実際にはめるとこんな感じ。1番上の部分が絞りと連動して回る構造になっています。
なので、フードをしてもちゃんと絞りを回せるようになっています。
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フードの上から被せキャップがはめられます。しっかり入るので落ちにくそうです。
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連動部分はこんなかんじです。アナログだけど理にかなってる。とってもいい構造ですね。

VALOO ¥19,800-

お次にFISON
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よーくみると。Leitz Wetzlarの刻印が見えます。こちら初期モデルとなります。
後継モデルははめ込み式ではなく、ネジでとめる構造になっています。
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年代なりの塗装はげがいい感じでたまらんです。こういう経年での磨きあがった汚さは洒落てるなあって思うのは私だけでしょうか。

FISON 初期型 ¥29,800-

いかがでしたでしょうか。まだまだ商品撮影素人な私ですが、これから練習がてら私がビビッと来た商品をご紹介できればと思っています。

次回はレンズの紹介を着々と仕込んでおりますのでもう少々お待ち下さい。

それでは失礼致します。

先日こんなご質問を頂きました。

・デジタル時代のレンズと銀塩カメラ時代のレンズの違いとは?
・デジカメに銀塩カメラ時代のレンズを付けるメリットは何か?

という内容でした。今回はこの2つの質問に答えていきます。

この話題は話す内容が尽きませんので、この2つだけを語っていても日が暮れてしまいます。ですので今回は、こんな風に違うんだ。こんなメリットがあるんだ。ということを超簡単お話できればと思います。

なお、これは個人的主観に基づいた考えですので、聞く人が違えば意見は違います。勿論この考えは意に反するという意見もあるかもしれませんが、これもひとつの意見としてお考え頂ければ幸いです。

デジ時代と銀塩時代との大きな違いはズバリ雰囲気です。
デジカメに銀塩カメラのレンズを付けるメリットは安価で自分好みの雰囲気を選べることです。

終わりです。簡単でしょう?

さて、この二つについてちょっとだけ深堀りしていきましょう。
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α7II+Vario-Sonnar35-70/3.4-5.6 Gにて撮影

雰囲気って聞いて皆様の思い浮かべる味ってなんでしょうか?

フレア?ボケ?ソフトフォーカス?10人いれば同じような答えはあれど、一言一句同じ意見とはならないと思います。

正直今のAFレンズと比べたら色々粗が目立ちます。解像力はそんなに高くないレンズが多いし、フレアは結構派手に出るし、周辺光量落ちは目立つし。

しかしそれが味と捉え、色々な楽しみ方をもってその昔のレンズを楽しもうとする動きが昨今のブームになっています。

ソフトフォーカスだからこそ夢の中な感じを生み出せるし、周辺光量落ちが凄いから日の丸構図で撮った時の主役が際立つし。

私は特にフレアの出方はレンズによって違うと思います。昔のモノコート時代のレンズのフレアはとても銀塩時代のレンズらしいなぁと感じます。

虹色のフレアが出るとか、ド派手にフレアを出した絵が撮りたい!ったなったら現代レンズには求めないのかなと思います。
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α7II+Super-Takumar 55/1.8にて撮影

自分好みの写りの理想を突き詰めるというならば、私がオススメするのは当店にカメラを持って来て頂くことです。当店にあるレンズの味を実際に味わって頂き、自分に合う雰囲気を見つけていただければこちらも嬉しく思います。中古レンズは一点ものですし絶えず値段は変動しますが、それなりに安価で楽しめるレンズはいつでも一定数ございます。

まだフィルム時代のレンズを試したことがない方。もし少しでもいいなって思う点があったなら当店へいつでもお越しくださいませ。この情勢の中で中々いらっしゃるのが難しいかと思いますが、来たいなと思ったタイミングで来て下さったら嬉しいです。ぜひお待ちしております。

新年明けましておめでとうございます。

当ブログをいつもご覧頂き、ありがとうございます。

また今年もゆるっと更新していきますので、宜しくお願い致します。

今年の抱負は30本のレンズをご紹介することです。少しづつ仕事にも慣れてきたのでペースを上げられたらと思います。

去年は感染症の影響でお店に遊びに来て頂けなかったお客様も多いかと思われますが、今年こそは遊びに来れるような環境になるといいですが、それはいつのハナシになるやら、、、

そんな感じで今年のご挨拶とさせて頂きます。

皆様の今年1年が充実した1年になりますように。


今回は等倍まで寄れるMakro-Planarのご紹介です。
MP100.2.8

マクロレンズを使って撮影するってなったら色とりどりの花が咲く春にという方が多くいらっしゃるので、当店では春によく嫁ぎ先が決まりがちです。

そこで今回は秋と冬をマクロレンズで撮ってみよう。という事でお送りしたいと思います。

今回は少し長めの記事となりますが最後まで宜しくお付き合い下さい。

まずは秋の紅葉です。Zeissレンズに紅葉はよくマッチします。コントラストの高く、曇りでもいい色が出てきます。今回100mmを使って感じたのは色は柔らかく、ピントの合う位置はシャープで正統派のいいレンズです。これぞマクロレンズって感じですね。
無限遠でも近接の時と同じようにしっかり写りますのでマクロレンズですが、スナップとかを撮るのにも活躍してくれそうです。
それでは、撮ってきた写真をどうぞ。

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本来の使い方である葉っぱをクローズアップして撮る事は言わずもがな、マクロレンズといいながらマクロ以外の使い方をしても本当によく写るレンズです。
これだけ写れば100mm周辺のレンズはこれをもって出かければ全て事足りてしまうかもしれません。
というか今回紅葉を撮りに行きましたが8割100mmで撮っていました。それくらいこのレンズから出てくる絵はいいなと思わせてくれる雰囲気があります。
猫ちゃんのポートレートもいい感じだと思います。ボケすぎず、かっちりしすぎず。

次ににイルミネーション。
この100mmでクリスマスイルミネーションを撮るメリットは、玉ボケです。
周辺はレモン型になってしまいますが、中心部は綺麗に玉ボケが出てきます。
イルミネーションで玉ボケ、しかも寄れる。最高じゃありませんか。
という事でどれだけのポテンシャルを発揮出るか実証してきました。

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中々玉ボケ綺麗だと思いませんか?
周辺部はレモン型にはなってしまうとは言えど、これだけ綺麗であれば個人的にはオッケーです。
こんな撮り方もあったのかMakro-Planar…正直驚かされました。


さて、紅葉の写真とイルミネーションの写真とどうでしたでしょうか?

春は花を撮るのに良し、冬は玉ボケでイルミネーションを撮るも良し。
それ以外の季節でも普段使いが出来るいいレンズです。

100mmは画角的に狭いなって思う方もいらっしゃるかと思いますが、私自身も普段20mmをつけっぱにして歩き回る事が多い人間で望遠が苦手です。そんな私でも寄れるからこのレンズは付けて歩けるなって言う感覚です。特に自然豊かなところに行くのであればこのレンズの良さを最大限発揮できるかもしれません。

普段使いでも綺麗に撮れるマクロレンズ導入検討してみませんか?

そういえば、皆さんお気づきですか?MacroではなくMakroというスペルになっていたことに。

ドイツ語でマクロはMakroと表記するのでZeissレンズはMakroと表記しています。

ちょっとした豆知識でした。

それでは、この辺で失礼します。またね!


今回はFlektogon20/2.8をご紹介します。
Fle20,2.8
私の初めて買ったオールドレンズは2本あるんですが、そのうちの1本です。

またの機会にもう一本の方もご紹介します。

今までのレンズの紹介は本当に軽く紹介程度でしたが、今回はFlektogonをこよなく愛する私が約2年間使ってきた感想をここで述べたいと思います。

外装はピントリングが絞りリングよりも径が見るからに大きいので(といってもフィルター径67mmなんですが…)コンパクトながらも迫力があって、ずっとこのレンズを付けていたいな、と思わせてくれたレンズです。

このレンズ19cmまで寄れるのですが、前玉がぶつかりそうになるので注意が必要です。
水族館の水槽にへばりついたらこんな写真も撮る事ができます。
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まるで20mmじゃないみたいに見えますが、本当に20mmで撮った写真です。
19cmまで寄れる事を最大限に生かし、水槽のガラスにくっ付きそうなレベルまで寄って撮影する事ができました。寄れるっていうのはちょっとした飛び道具ですよね。
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この写真のみEOS5Dmk3にて撮影
ここからは本来の形で使った20mmで撮った写真です。
20mmという画角は凄く広いので歪みが…と気になる方が多いかもしれませんが、あえて歪ませるように撮っても気になるって程の歪みは個人的には感じません。
更に、周辺もあまり流れず、F8まで絞れば隅までしっかりと写っています。
開放でも酷く流れるという印象は無く、周辺光量落ちも合わさりいい味となって現れてきます。
そういう点で凄くこのレンズは扱いやすく、いろんな場面で活躍してくれています。

僕もオーナーと同じく鉄道写真を撮る事があるのですが、そんな時にもこの20mmは活躍してくれます。
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20mmで撮る空の青と雲のグラデーションはこのレンズが1番輝く瞬間だと個人的に感じています。

でもそれだけではなく、芝の緑もとても生き生きとした色が出ていると思います。

Zeissレンズは三原色(赤・青・緑)が本当にいい色が出るんですよね。感激するレベルです。

最後に私のお気に入りの写真を何枚かお見せして今回はこの辺で失礼します。
写真は現在準備中です。しばらくお待ち下さい。

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賓日館はお伊勢参りの参拝者の宿泊施設として以前使用されていました。

現在も建築当初から変わらずに二見興玉神社から歩いて5分ほどの場所にあります。

1887年に完成し、2回の増改築を経て現在の形となっています。
1999年11月30日に宿泊業務を終了し、現在は国の重要文化財に指定され、大切に保管されています。

徳川慶喜も宿泊したとされている由緒ある場所です。

そんな賓日館をα7IIにDistagon18/4を付けて紹介したいと思います。

Distagon 18,4

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中庭。
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客間へと続く廊下。
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手洗い場。
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大広間。
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階段。

室内での撮影だったので18mm1本で歩き回ってました。室内を撮るにはちょうどいい画角ではないかと思います。

伊勢へ訪れる機会がありましたら是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

また旅行した際に観光施設と共にレンズの紹介ができればと思っています。


ここからは余談ですが、松屋銀座の催事にご来場いただきまして誠にありがとうございました。

また、催事準備中で中々ブログ更新が出来ず本当にお待たせして申し訳ございませんでした。

このブログを見てレンズが欲しくて来ましたと仰ってくれた方や、更新楽しみにしていますとのお声がけを頂いたりと、まだまだ未熟者ではございますが支えられている事を実感できた催事でありました。

これからも沢山レンズを紹介できるよう日々精進していければと思っておりますので、気長に更新を待っててくださりますと幸いでございます。

これからも当ブログを宜しくお願い致します!

それではこの辺で失礼します。

Distagon18mmはY/Cマウントの広角レンズの中で現行品として新品が売られていた時代にかなりの人気があったレンズです。
Distagon 18,4
Hearts And Mindsという書籍によると、

数多いツァイス広角レンズのなかでも、1,2位を争う人気レンズ。プロ・アマを問わず写真家の熱いまなざしを集めているディスタゴンです。(全文引用)

と評されています。

レンズ構成は9群10枚。最短は30cmです。

これがHearts And Mindsです。当店の書籍コーナーにも1冊ございます。お値段6000円です。
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Photo by SONYα7+Distagon18/4 MMJ 最短30cm

最短30cmあればこれくらいの距離感で撮れるのですが、少し遠い気がしないでもない。

ヘリコイドアダプターが欲しいかなぁと思うような最短ですが、18mmで寄って撮影するよりも風景写真等で使う用途が多そうなのでそこまで気にならないと思います。

でもやっぱり寄りたいってなっても、ミラーレスだったらヘリコイドアダプターでどうにでもなるんですから文明の利器は素晴らしいですよね。

勿論フィルムであってもオート接写リングセットをお買い求め頂ければ接写が可能です。こちらはお値段4000円になります。

それでは試写した写真をどうぞ。
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周辺が流れる事が少なく、厳密に言えば歪んではいますがこれくらいの歪みがないと口角っぽさがない気がします。

空の青と雲の雰囲気がさすがZeiss。雰囲気が撮っててとても素敵でした。

街中スナップするにはコンパクトで携帯性が良く、表現豊な広角レンズは使ってて楽しいです。

もっと使いたくなる、新品で売られていた当時人気だった理由が分かる。そんなレンズです。

私事にはなりますが、私は超広角の非現実感がとても好きなのでもっと使ってみたいなと感じさせてくれるんだと思います。

もし皆様機会がありましたら18mmで非現実を味わってみてはいかがでしょうか?

それではこの辺で失礼します。

今回ご紹介するレンズはZeiss JENAの標準レンズ。Pancolar50/1.8をご紹介します。
Pan50,1.8

第二次世界大戦で東西にドイツが分断され、社会主義となった東ドイツで生まれたのがこのレンズとなります。

このレンズすっごく寄れるんです。最短35cmって50mmレンズの中だったらかなりよれる部類なんじゃないでしょうか。

そんなに寄れたらかなり撮れる幅広がりそう。

今はヘリコイドアダプターがありますし、どんなレンズでもヘリコイドアダプターを使えば、かなり寄れますからその特徴は昔ほど輝いているわけではありませんけどね。

さてこのレンズ年代によって色々と世代があるわけなんですが、

今回のレンズはMC(マルチコーティング)が付いた黒鏡筒モデルとなります。

このモデルがPancolar50mmの最終モデルです。

MCが付いていない通称ゼブラと呼ばれている1世代前のモデルも存在します。

そのゼブラの中で前期後期の2種類あったりします。その辺の話はまた後程。

それでは今回の作例集です。
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撮るだけでなんか雰囲気が出て、絵になる。そんなレンズです。

当店ではヤシコンのPlanar50/1.4よりもオールド感を増したレンズ。というご案内をしています。

リアリティ重視の方はPlanar。

オールド感重視の方はPancolar。

という捉え方でいいと思います。本質的な開放ふわっと絞ったらカリッと。という部分は本当に良く似たレンズです。

YCボディを持ってるから、YCマウントじゃないと、、、って思っている方。

大丈夫です。(ボディ側)YC→(レンズ側)M42のマウントアダプターを2,000円にて販売中です。

是非この機会に試してみてはいかがでしょうか?

それではこの辺で失礼します。

今回はTessarが100歳になったのを記念して作られたレンズをご紹介。

45mm,2.8 100


まずは、こちらの記事を読んでからこの記事の先をお読みいただくと、今回のレンズがより一層理解が深まると思います。


Tessarが産声をあげたのは1902年の事。日本だと明治25年。大日本帝国憲法が発布されてから3年後の事です。

CONTAXなのに2000年代っていうと最末期に誕生したレンズですね。私よりも年下です。

このレンズはAria 70yearsモデルと同時に発売された記念モデルなので、流通量が通常の45/2.8よりもかなり少ないです。

そしてこのレンズはかなり利点が沢山ありますのでその辺も紹介していきます。

その前にEOSユーザーには残念なお知らせ。

このレンズEOSのフルサイズだと後ろのレンズを留める金具が干渉して使えません。(APS-C機であれば大丈夫です!)

これは黒い方の45mmでも同じことが言えます。

さてこのレンズの最大の特徴はフィルター径が46mmになり、レンズフードがG用45mmF2と一緒のものが使えるので使い勝手が向上したことです。(GG-2が対応になります。)

出た時期の事を考えてもTessar45/2.8 IIって言ってもいいんじゃないでしょうか。

さてレンズの写りはどうなっているか、それでは試写した写真の方を見ていこうと思います!
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やはり逆光時で黒潰れしてしまうのはTessarです。

シルエットとかはこれじゃないと撮れない絵がありそうな予感です。

また後程試してみたいと思います。

前ボケも後ろボケも綺麗ですねぇ。とても扱いやすそう。

パンケーキレンズですから手軽さというのも併せて常時付けてて快適ですし、

写りもお写ん歩にーなんて時は信頼して持ち歩けるな。っていう印象です。

開放でもシャープなんですが最後の写真はF8まで絞ってるんですけど、バッキバキですやん。
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蕾の葉脈まで良く分かりますね。恐るべしTessar。

拡大しても画像が劣化してるなとは全く感じさせないですからデジタルとの相性は良いですね。

気軽にパシャりたい時のお供にどうでしょうか?

それではこの辺で失礼します。

ヤシコンのパンケーキレンズといえばTessar45mm。

写真も撮れる高級ボディキャップって誰かが言ったような言ってないような。

Tessar45.2.8


そんな本当に薄くて持ち運びがとっても楽なパンケーキレンズですが、Tessarだからこそ薄く出来るんです。(ガウス型パンケーキレンズもあります。)

Tessarというのは3群4枚という少ないレンズの枚数で薄く携帯もしやすい構造でながら、鷹の目のような鋭くシャープな写りを楽しめるので、気軽に写真を撮ると言う面での気軽さは絶大です。

しかもイメージサークルが大きいので中判デジタルでもケラれない。(GFXではケラれませんでした)

ただし、EOSのフルサイズ一眼レフ機ですと後ろの金具がミラーと干渉して使えません。(APS-C機であれば問題なく使えます。)

ミラーレスに装着すると勿論Y/Cマウントレンズですから他のレンズと同じだけフランジバックを足さないといけませんので折角のパンケーキレンズなだけにちょっと勿体無い。

ですが、デジタルとTessar型の相性は良くそのシャープさを最大限に生かせます。

では試写と行きたいのですが、このレンズ、残念な事にクモリが持病です…皆さんクモリって聞くと少し引いちゃいますよね?

なので今回はあえてそのクモリがあるレンズでお店の周りで試写しました。
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使えるんじゃない?ってレベルだと思います。

素はTessarですから、開放でもこれだけしっかりと写るのはさすがです。

確かにクモリのある玉を見てしまうと悩んでしまいますが、案外いけるもんです。

状態のいいものには敵いませんが、安くレンズを楽しみたいと言う方はあえて少し状態の悪い物を選んでもいいのかもしれません。

ちなみに、最後の写真F8まで絞った写真がこちら↓
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このレンズはクモってるのか疑問なほど素晴らしく解像してる。恐るべし…

今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました!